こどものこと その8
からだや心の変化を、子どもは表情や動作にあらわします。
ことばが話せる幼児や学童でも的確に苦痛をうったえることはむずかしいことです。
ふだんから子どもの身近で注意深く世話にあたる母親は「なんとなくおかしい」「いつもと違う」という感じを、表情や動作から感じて、からだや心の異常を早く見つけだすことになります。
「なんとなく元気がない」「いつもと食事の進みかたが違う」「ちょっとおなかが痛い」などは、日常よく子どもにみられます。
このような小さな症状のなかには、心配のないものと、何か重大な病気の前ぶれであったり、あるいは重い病気であるものがあります。
これらを見分けることが大切です。